行政の意見募集(パブリック・コメント)
「生成AIの適切な利活用等に向けた知的財産の保護及び透明性に関するプリンシプル・コード(仮称)(案)」に意見を提出しました。
『e-Govパブリック・コメント』 Webサイト
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095251270&Mode=0
(意見募集は2026/1/26まで)
私の提出した内容を掲載します(ざっくりした内容ですが)
「生成AIの適切な利活用等に向けた知的財産の保護及び透明性に関するプリンシプル・コード(仮称)」の作成・実施について賛成・支持する。
本案が、クリエイター及びネット上に個人情報(写真など)を載せているすべての人の権利を守る事に繋がる重要な案であると、一クリエイターとして思料する。
だが、まだ追加が必要な要項や修正・改善点があるとも考察する。
以下の内容を追加、及び改訂する事を求める。
・生成AI利用のライセンス制の導入。
・ディープフェイクによる犯罪(ポルノ、情報の偽装等)から現在我々は安全とは言えないことから、堅固な保護措置の実施の確約。
・権利の保護について、より具体的な明文化。知的財産権・知的所有権・プライバシー権を保護する事を明示する。
・生成AI使用時に他者の権利を侵害させない為の防護措置の実施。
・犯罪に使用できないよう、権利者が利用を許可しない場合及び権利者が不明な場合は生成AI使用(出力)ができなくなるシステムの構築
・制度の対象となる事業者の範囲や判断基準の明確化。
・制度の対象外の事業者に対しても一定の義務を課す保護規則の実施。
・事前同意の必須化。同意の必要性の強調。
・事前同意がない場合の早急な生成物の削除及び被害者が金銭面含め不利益を被らないかたちでの損害の補償の義務づけ
・データ開示の際の回数制・手数料について、権利者の資産状況等を加味して、無制限・手数料なしにできる制度も必要だと思料する(泣き寝入りを防ぐ為)
・生成AIにより出力されたものに、その旨の分かる表示と出典元の明示を原則化。
クリエイターの昇華させてきた芸術性(独創性)の剽窃はクリエイターを殺す事にも等しい。
長い時間・多くの人々が醸成された文化を今後も守り発展させていく為、文化の荒廃・希釈の危惧がある生成AI使用には強く反対する。
生成AI使用は、「他者の権利を侵害しない・文化の豊かさを脅かさない使用方法に限る」といった記載の追加も求めたい。
生成AIへの個人での対策は以下のかたちで実施しています(2026/1 現在)
今後、情勢にあわせて対策も変えていくつもりです。